三強の残り2つ、アトレティコ、バルセロナは前日にお互い勝ち点を落としていてマドリーは首位奪還のチャンス。
逆に降格圏のチームは勝ちを得たチームが多く、ラス・パルマスも下を見なければならない立ち位置。
スタメン。
マドリー。
📋✅ ¡Nuestro XI inicial!
— Real Madrid C.F. (@realmadrid) 2025年1月19日
🆚 @UDLP_Oficial
#️⃣ #RealMadridLasPalmas | @UnicajaBanco pic.twitter.com/GEbW60y83p
スーペルコパでのレッドカードを受けてヴィニシウスが出場停止。
アラバがベンチに戻ってきている。
⚔️ ¡NUESTRO XI PARA EL PARTIDO DE HOY!#RealMadridLasPalmas, ¡#VamosUD! 💛💙#LaUniónHaceLasPalmas #LaUniónDePorVida #PíoPío #75AniversarioUD pic.twitter.com/jjK2kJBFXU
— UD Las Palmas (@UDLP_Oficial) 2025年1月19日
エッスゴが出場停止。
ミカ・マルモルを中盤に置く。
守備のラス・パルマスは変則的な形。
対ビルドアップのシーンではハビ・ムニョスを残す4-4-2で守るが、押し込まれるとハビ・ムニョスを1列下げてミカ・マルモルが底の4-1-4-1を形成。
両翼もしっかり下がってコンパクトな守備。
マドリーの攻撃はロドリゴとエンバペが引っ張る。
エンバペは裏への動きだしも、ボールを引き出すプレーもどちらとも精度が高まっている。
ボールを引き出した時は、ベリンガムに落として前進させるプレーによく繋がっている。
ラス・パルマスの守備陣はブロックは組むが、プレッシャーは弱めでビルドアップも苦労していない。
セバージョスが落ちるプレーや、アセンシオが広がるプレーでルーカスを押し出し、内側のブラヒムに合わせる。
ベリンガムのドリブルでのブロック侵入も効果的。
ラス・パルマスは好調のトリデンテが攻撃の中心を担う。
試合はすぐに動く。
辺りでパスを受けたアルベルト・モレイロがフリーになり、ブロック内へドリブル。
バスケス、アセンシオ、バルベルデを引き付けて横のファビオ・シウバに渡すとサンドロ・ラミレスに展開。
マークのフラン・ガルシアがオーバーラップをするアレックス・ムニョスに引き付けられると、ラミレスはフリーでクロス。
これにルーカス・バスケスの背後でファビオ・シウバが合わせて先制。
2分 リュディガーから裏へのパスをエンバペが収めると、ベリンガムに落としてロドリゴへ。
ロドリゴがPA内で仕掛けると、ファーでフリーのブラヒムへラストパス。
ゴールに流し込むだけだったが枠を外してしまった。イージーなミス。
4分 キリアンからアルベルト・モレイロがライン間でパスを受ける。
軽く流してコントロールすることでセバージョスを剥がすと、ファビオ・シウバへスルーパス。
アセンシオの裏から上手く飛び出してシュートを放ったが枠外。
序盤のラス・パルマスはアルベルト・モレイロが質で優位性を出して攻撃を牽引。
16分 PAでロドリゴが仕掛けると、サンドロ・ラミレスに倒されてペナルティを獲得。
エンバペが上手くボールを引き出して前を向き、相手の目を引くことでサイドを空ける動きは見事。
このペナルティをエンバペが落ち着いて決めて同点に。
33分 ラス・パルマスの守備のエラーからチャンス。
エンバペへのパスをカットしようとスライディングを
エンバペはフリーになって前進。
PA付近まで押し込んで強烈な威力のシュートを喰らわせると、シレッセンはこれを弾いたが、こぼれ球をバスケス→ブラヒムと繋いでゴール。
36分 バルベルデがパスをカット。
ロドリゴに繋げてカウンターのチャンスを作ると、ベリンガムがニアへアタック。
空いたマイナスのスペースのエンバペへラストパスを送ると、エンバペはダイレクトで冷静に流し込んでゴール。
エンバペの復調はここ最近のマドリーで最も嬉しい話題。前半でドブレーテを達成。
41分 ハビ・ムニョスのアバウトなクリアボールを拾ったバルベルデがベリンガムに繋ぐと、ロドリゴの裏ヘ。
抜け出したロドリゴは味方を待ってエンバペに折り返し。
エンバペがゴールに流し込んでマドリーての初ハットトリックを達成したと思われたが、その前のシーンでオフサイド。ハットトリックは一旦お預け。
エンバペは46分 にも、上手く最終ラインの手前でボールを受けてルーカス・バスケスに展開し、折り返しをシュートしているがゴールならず。
序盤こそ失点やピンチが多かったマドリーも、中盤からは息を吹き返した。
守備の緩いラス・パルマス相手にボールを長く保持して攻撃の機会を作らせず。
3-1リードして後半へ。
後半。
46分 エルソグ→ベニート
クオリティの低さを露呈し、終始狙い目となってしまったエルソグは前半で交代。
ハビ・ムニョスをラテラル起用するオプションを発動。5バック気味の布陣に。
これによってボールを持つ時間がより短くなっている。
ファビオ・シウバはアセンシオやリュディガー相手に背負うプレーが増えて得意の形とは言い難い。
57分 マドリーが右から左に展開。
このパスでハビ・ムニョスを無効化すると、オーバーラップしたフラン・ガルシアへ。
フラン・ガルシアの折り返しをロドリゴが流し込んで4点目。
マドリーが効果的な崩しで大量得点。
58分 アルベルト・モレイロ→マヌ・フステル
アレックス・ムニョス→ロイオディス
64分 ベニートが、ルーカスを飛び蹴りしてしまったプレーが、イエローカードから、VARの末レッドカードに。
途中出場の選手が退場して10人に。
69分 ファビオ・シウバ→マクバーニ
73分 ロドリゴのセットプレーから、リュディガーとシレッセンが競ったこぼれ球をベリンガムが詰める。
マニータ達成と思いきや、リュディガーのところでオフサイド。
再びゴール取り消し。
76分 リュディガー→アラバ
ブラヒム→ギュレル
アラバが一年以上ぶりに復帰。スタンディングオベーションで迎えられた。
83分 セバージョス→エンドリック
85分 エンバペ、バスケスと繋いで深さをとると、PA角のバルベルデへ落としのパス。
バルベルデが狙い済ましたシュートでネットを揺らすもバスケスがオフサイド。
3度目の取消でなかなかマニータにならない。
87分 ルーカス・バスケス→ロレン・アグアド
チェマ・アンドレスとロレン・アグアドの両名はカスティージャ所属。
2人とも先日のコパでAチームデビューはしているが、リーガでは初出場となる。
試合は終始マドリーが押し込んで終了。
エンバペは結局ハットトリックはならずも出色の出来。
アラバも復帰して嬉しいことずくめの試合で首位浮上。
ラス・パルマスは出だしは良かったが守備のゆるさが響き圧倒された。
Árbitro アレハンドロ・キンテーロ
観客動員 74808