【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada34 Deportivo Alaves vs Atletico Madrid

アラベスの本拠地メンディソロツァは1924年4月27日オープン。

21世紀に入る前に大規模な改修が入ったが、スペインで3番目に古いスタジアムは101周年を迎えた。

また#AquíNadieSeRinde キャンペーンも継続。選手は白いオリジナルシャツでアップを行い一体感を演出。

 


サポーター団体もコレオを用意。かなり手の込んだ力作。


スタメン。

アラベス

前節スタメンのジョアン・ガルシアに変わってゲバラが先発。

 


アトレティコ

前節先発を外れたグリーズマンがスターターに復帰。

 


アラベスはビルドアップ時にはテナグリアを後ろに残す。

ブランコとゲバラのドブレピボーテはブランコが下がり気味。

FWラインの背後でゲバラとグリディがボールを引き出す。

グリディがプレーエリアを広くとれていて攻撃を担う。

 


アトレティコはコンディションが微妙。

アラベスのネガティブトランジションが機能していることもあり、カウンターで持ち出せない。

ボールは持てるがシュートに迫る場面は無い。

 


40分 ガルセスがハーフライン付近でボールをクリアしようとしたところにフリアンがアフタータックル。

一度ロハが提示されたがVAR介入で覆り、アマリージャ🟨の判定。

 


前半はアラベスがシュート1本、アトレティコは0本。

特にアトレティコは精細をかいている。

ボールを引き出す2CFの簡単なロストもあり、また特長であるスピードをあげた攻撃が見られない。

アラベスは割と楽に守れている感じ。

 


後半。

 


47分 アラベスのカウンター。

グリディがミドルサードからボールを運ぶと、ボールを奪ってそのまま外側を走ったブランコへ。

ブランコの折り返しにキケ・ガルシアがスライディングシュートで合わせたが枠外。

 


56分 アラベスのカウンターを早めに切って逆カウンターに持ち込むと、フリーのギャラガーがへ。

遅れてカバーに入ったブランコを交わしてミドルシュートを放ったが枠を大きく外した。

 


59分 グリーズマン→セルロート

    ジュリアーノ→リーノ

 


63分 リノのドリブルで押し込むと、混戦の末右サイドのデ・パウルにボールが渡る。

内側をぬけるフリアンに渡すと、折り返しはファーのセルロートが詰めてゴールかと思われたがゲバラがゴール前に戻ってクリア。

 


67分 デ・パウル→コケ

72分 ゲバラジョアン・ジョルダン

 


72分 テナグリアのシンプルな浮き玉のボールを、キケ・ガルシアがル・ノルマンを背負う。

ル・ノルマンがかぶって後ろにボールがこぼれると、モリーナのカバーも悪くキケ・ガルシアが抜け出す。

右足で鋭くゴールを狙ったがオブラクのパラドンに阻まれる。

 


チャンスはあったがアラベスは70分以降はかなり押し込まれる展開。

セルロート投入後は特にアラベスもビルドアップに制限をかけられずに押し込まれる。

コレアは右に流れるプレーが意外と多く、クロスに繋げたが得点には活かせず。

ガルセスとモウリーニョを始めとした守備陣の集中力が素晴らしかった。

シベラもパラドンを連発して失点を防ぐ。

 


90分 アレニャ→コネクニ

最後までネットは揺れず、スコアレスで終了。

アラベスは残留に向けて上々の勝ち点1。

暫定ながらジローナを得失点で上回って16位浮上。

 


Árbitro  ファン・マルティネス

観客動員 18117