【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada25 Deportivo Alaves vs RCD Espanyol

お互いここ数試合勝利のない中で迎える25節。

1巡目の対戦はプアドが本拠地でハットトリックを見せて勝利している。

メンディソロツァではメッセージ性のあるコレオを用意。

毎度そのクオリティに感嘆するばかり。

 


スタメン。

アラベス

グリディ、ゲバラがベンチスタート。

キケ・ガルシアとトニ・マルティネスを併用。

 


エスパニョール。

前節と同じスタメンを採用。

負傷者なども変わりなし。

 


アラベスはこの試合、2トップを採用。

2人ともポストプレーのために流れることもしばしば。

ブランコらからシンプルな浮き玉をしっかり収めている。

アレニャが中央でそこに絡んでいく攻撃の方法。

アレニャはインテリオールに近い位置取りで、ビルドアップの出口としても機能している。

その分左サイドではムサ・ディアラが孤立気味で、違いを作ることは出来ていない。

 


エスパニョールはいつも通り3バックでのビルドアップ。

ウルコにはジョアン・ガルシアがかなり食いつくが、ウルコは動きすぎずに、内側に絞るプアドへのパスコースを提供している。

ビルドアップにはそこまでこだわらず、単純にロベルト・フェルナンデスに当てるボールが多い。

 


30分 スローインの流れからアレニャがクロス。

余裕のない状況からも精度の高いボールを送ると、トニ・マルティネスが収めてキケ・ガルシアに落としてシュート。

カブレラがシュートを打つ前に弾いたところをトニ・マルティネスが再び拾ってゴールを狙ったが枠を外した。

 


43分 アラベスのカウンター。

ムサ・ディアラがサイドに持ち出してキケ・ガルシアに楔を送るとキケ・ガルシアはクンブラから激しいチャージを受けるがボールを流してこれを剥がす。

アレニャから、カブレラの背後をとってトニ・マルティネスが抜け出すと、正対して縦に剥がし、シュートを放ったがジョアン・ガルシアのセーブに阻まれた。

 


前半はスコアレス。

アラベスの方がチャンスを作れている展開。

エスパニョールはカウンターを中心にサイド突破を仕掛けてはいるがクロスに合わなかったり中央で潰されたりとあと一歩で及ばない印象。

 

後半。

46分 ビセンテ→パウ・カバーネス

 


54分 シベラのロングボールをキケ・ガルシアが収める。

ポル・ロサーノに対して身体を入れてDFラインを晒させると、時間を作って外のトニ・マルティネスへ。

トニの折り返しに再びキケ・ガルシアが合わせたがクンブラのブロックに阻まれる。

結局オフサイドがあったが、2トップのよさが出たプレー。

 


57分 ポル・ロサーノ→ペレ・ミジャ

62分 トニ・マルティネス→ビジャリブレ

 


交代後もアラベスペース。

63分のアレニャのシュートは上手く抜け出しての決定機だったが、ジョアン・ガルシアが立ちはだかっている。

 


67分 プアド→フェルナンド・カレロ

    ジョフレ→テヘロ

 


72分 ジョアン・ジョルダンから大外でパウ・カバーネスが受けて仕掛ける。

ロメロと正対してジリジリ押し込むと、真横に入ってきたジョルダンとのワンツーで抜け出す。

ゴールライン際から折り返しのラストパスを送ったがカブレラがクリア。

 


74分ペレ・ミジャ→アントニウ・ロカ

83分 ブランコ→ゲバラ

    テナグリア→マヌ・サンチェス

 


86分 エスパニョールがミドルサードからセットプレー。

テヘロが右からアウトスイングのボールをエリア内へ。

このボールを直接カレロが頭で叩き込んでエスパニョールが終盤に先制。

マーカーはムサ・ディアラだったようで、完全にマークを剥がしてしまった。

 


90+3分 ムサ・ディアラ→グリディ

 


グリディはCKに頭で合わせる場面もあり、またエスパニョールもファウルがかさんでアディショナルタイムアラベスがかなり攻めたが最後まで追いつけず。

試合はウノゼロでアウェイチームが勝利。

終始押したアラベスだったが勝ち点を持ち帰ることは出来ず。

5試合未勝利と苦しい時期。

 


Árbitro  ファン・ルイス・プリード

観客動員 17068