【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada16 CD Leganes vs Real Sociedad

16節のレガネスは日曜のデーゲーム。

ブタルケにラ・レアルを迎える。

冬ならではの低い日差しが1層構造のスタンドに映える。

 


スタメン。

レガネス

 

走り屋の中盤タイプを多く並べる布陣。

 


ラ・レアル。

 

バレネチェアはベンチスタート。

 

リーガの中では癖のある両チームのマスコットの絡みも注目されている様子。

 


レガネスは4-2-3-1のブロック。

シセが左サイドに押し出されている形。

 


また攻撃では大外をラテラルのふたりが務める。

攻め上がりが追いつかない時などはシセが担当。

ディエゴ・ガルシアも同様だ。

また、ワンツーでの突破を狙う縦に速い攻撃を狙う。

ネユは素早い持ち上がりでスペースを作っている。

中央にはタピアが鎮座。

デ・ラ・フエンテのコンディションがよさげで、かなり収まっているので攻撃につながっている。

 


ラ・レアルはボールホルダーへは縦切り、前からパスコースを潰す守備でアグレッシブ。

 

 

 

ラ・レアルはブライス・メンデスがいい感じ。

PA内に侵入して決定的なプレーに繋げようとしている。

11分のオヤルサバルへのスルーパスは相性の良さを感じる。

 


14分 ハーフレーンで久保建英が内側へのドリブル。

レガネスのMFラインを引き付けて大外のセルヒオ・ゴメスへ。

セルヒオ・ゴメスのクロスにファーでブライス・メンデスが合わせて先制。

 


19分 レガネスの押し込んだ攻撃。

PA外中央のネユが浮かせて右サイドの外のロジェへ。

ロジェのハーフボレーのようなクロスに再びネユが飛び込んだがシュートは枠外。

 


31分 アイエン→ハビ・ロペス

アイエンは自身がイエローカードを食らったシーンで負傷。

 


35分 フリーキックをキャッチしたレミーロのパントキックにオヤルサバルが抜け出す。

ボールを体で隠しながらゆっくり縦へ運び、飛び込んできたスチッチへクロス。

フリーで合わせたがシュートはドミトロヴィッチに阻まれる。

ネユはPAまで戻っていたが、背後のスチッチに気づいておらず、決定的なシーンを作られてしまった。

 


38分 レガネスがいい形で攻め込む。

ネユから短い縦パスをシセが受ける。

シセの斜め内側のポジショニングでアランブルの中途半端なポジショニングを誘うと、空いた右サイドのスペースにハビエル・エルナンデスを走らせる。

ラ・レアルは前がかりな守備体型を取っていたので敗走を強いられた。

このシーンは最終的にデ・ラ・フエンテからディエゴ・ガルシアを狙ったクロスが合わずシュートにたどりつけていない。

 


前半はラ・レアルがリードして終了。

ラ・レアルはレガネスの激しいプレーに苦戦。

しかししっかり得点を取って有利な立場。

 


後半。

50分 スビメンディ→オラサガスティ

アイエンに続いて負傷交代。

プレータイムがかなり長くなっている選手なだけに様態が心配。

 

 

 

53分 ネユのクロスが流れたボールをハビ・エルナンデスが拾ってクロス。

オスカル・ロドリゲスが頭で合わせたがレミロのパラドン

 


56分 シセ→ファン・クルス

ファン・クルスは右ウイングにはいる。

そのファン・クルスは今日もドリブルからチャンスクリエイト。

59分にはカットインから相手を押し込み、ネユのミドルシュートに繋げている。

 


双方前からの守備を行い、またスペースをつく攻撃をするのでテンポの速い展開。

それゆえレガネスはラフプレーに近いタックルでプレーを切る場面が多くなっている印象。

 


72分 後ろ向きでパスを受けたアゲルドがボールロスト。

ボールを奪ったディエゴ・ガルシアからオスカルを経由してデ・ラ・フエンテのシュートに繋げたがオフサイド

シュートも枠をはずれている。

 


77分 セルヒオ・ゴメス→バレネチェア

    久保建英→ベッカー

セルヒオ・ゴメスも負傷しているよう。

これ以上の怪我人は避けたいところだが。

 

 

 

78分 左サイドのブライスからのセットプレー。

クロスボールは弾かれたが、ネユが反射でボールに触ると、運悪くバレネチェアの元へ。

いち早く反応してシュートを放ちネットを揺らす。

バレネチェアが交代後のファーストタッチで追加点。

ラ・レアルファンもブタルケの地でボスナンジャンプ。

 


79分 タピア→ムニル

 


82分 ベッカーがハーフライン付近でボールを奪ってカウンター。

周りのサポートランを活かしつつPA付近までドリブルで運んでシュート。

しかしドミトロビッチの良い反応に阻まれる。

 


レガネスはカウンターで攻め込みたいが中盤がバタついて落ち着かない印象。

全体的にラ・レアルの中央を切る守備に付き合わされ自らハマりに行っているような感じ。

ディエゴ・ガルシアとデ・ラ・フエンテの両FWはボールをキープできるが次が繋がらない。

 


92分 オープン気味になった左サイドでバレネチェアがスチッチとのワンツーで突破。

PA内に切り込んでオヤルサバルへラストパス。

オヤルサバルのシュートがDFに当たったためドミトロビッチは反応出来ず。

ダメ押しの3点目となる。

 


アディショナルタイムも後半に入ると早めに席を立つ観客もちらほら。

ラストプレーにディエゴ・ガルシアがシュートを放ったが決定機という程でもなく。

ベンチの色が目立つスタンドになって試合は終了。

 


ラ・レアルはファウルのかさむ相手に対して落ち着いて対応。

終始攻め込んでいた訳では無いがチャンスを決めきって快勝。

負傷者は気になるが調子は良さそう。

 


レガネスは15本のシュートを放ってスタッツ上は悪くないように見えるが、落ち着きの無い試合となってしまった。

セビージャ戦以降勝ちがない。

 


Árbitro パブロ・ゴンザレス

観客動員 11312