【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada20 RC Celta vs Athletic club

セルタは年始早々過密日程。

コパベスト16でマドリーと対戦したが、マドリーも延期分やスーペルコパで日程が詰まっていた。

木曜夜にコパをこなした後、中2日で日曜デーゲーム。

アスレティックを迎える。

 


スタメン。

セルタ。

ターンオーバーが相まってカンテラーノ抜擢が加速。

ちなみにソテロの背番号がこの試合から4に変更されている。

 

アスレティック

レンゲルとウナイ・ゴメスの前線。

ピボーテはガラレタとプラードスのコンビ。

 


試合は拮抗。

アスレティックは4-4-2で守り、ボールを奪ってからのカウンターでしっかりキャリー。

陣地を確実に進める。

ニコとイニャキが運ぶ場面ではウナイ・ゴメスやベレンゲルが内側のレーンを抜けることでDFラインを押し下げ、ドリブラーにスペースを提供。

 


セルタはシュートに至るシーンは少ないものの、ボールは保持できている。

最終ラインにはプレスが来ないので、3バックとベルトランでボール回し。

また、シャドーがパスコースを作るためMFが前に出れず、ベルトランからのサイドチェンジが多く見られる。

逆サイドの空いたスペースを使うことで敵陣に攻め込む。

 

 

 

24分 ハーフレーンをガラレタがコンドゥクシオン。

ソテロは圧をかけられず、ズルズルエリア内まで侵入されると、巻いたクロスを入れる。

レンゲルが頭で合わせたが枠外。

ハビ・ロドリゲスはタイトな対応でいい体勢でのシュートを防いだ。

 


29分 セルタが敵陣でボール奪取。

セルタの右サイドでカウンターに繋げようとしたべレンゲルを囲って奪うと、奪ったセルビからパブロ・ドゥランに繋げる。

ドゥランは内側に切り込むと、最終ラインの手前からシュートを放ったがミートできず枠を外した。

 


35分 ニコが左サイドでライン際までドリブルで運んでクロス。ラゴがクリアしたが、こぼれ球をプラードスが拾うと、エリア外から豪快なミドルシュートでゴールを狙う。

枠を捉えていたがグアイタがパラドン

 


42分 セルタの綺麗な崩し。

底のベルトランから大外のカレイラに展開すると、ニコの戻りの遅さを狙ってドゥランがニアゾーンラン。

イグレシアスを狙ったクロスを入れたがウナイ・シモンがキャッチ。

 


前半はスコアレス。

セルタはDF陣を中心に質で劣っているはずだがら堂々の立ち回り。

押し込まれる時間帯でも引き込んで守れている。

後半。

46分 スウェドベリ→ウーゴ・アルバレス

    セルビ→ミンゲサ

 


54分 セルタが自陣でボールロスト。

ベルトランがベレンゲルとウナイ・ゴメスに囲まれると、べレンゲルが奪って素早い攻撃。

角度を作ってシュートを放ったが枠外。

たまにプレスか成功する場面はあるが、基本的にはセルタはハイプレスに対してもWBの下がる動きやシャドーの前への動きだしで手前を開ける動きでスペースを作って回避できている。

 


62分 アスレティックがフィードからチャンス。

ラゴが弾いたボールをニコが拾って右サイドに展開。

イニャキがオープンスペースで受けると、グラウンダーのクロスにベレンゲルが飛び込む。

ラゴの手前に入って点で合わせネットを揺らす。

ワンタッチでグアイタの股下を抜いて押し込んだ。

 


63分 フラン・ベルトラン→ウーゴ・ソテロ

67分 ガラレタ→ハウレギサール

70分 ボルハ・イグレシアス→ドゥビカス

    ハビ・ロドリゲス→マンキージョ

 


71分 アスレティックのセットプレー。

中央からのスタートだったがクロスはあげずにゴロサベルに繋ぐ。

ハーフレーンで受けたゴロサベルはイニャキに預けてニアゾーンにアタック。

ルーパスを受けてマイナスクロスを入れると、ウナイ・ゴメスが合わせる。

これはグアイタが弾いたが、こぼれ球を頭で繋ぐと、攻め残っていたビビアンが豪快なボレー。

身体を倒しながら叩き込んで今季3ゴール目。

アスレティックがリードを広げる。

 


74分 ミンゲサのスローインから。

アスレティックの集中が切れていたところで長いスローインをドゥランが受ける。

ウーゴ・アルバレスへのスルーパスはボイロの足が届いたが、ボイロがバランスを崩したところをウーゴがかっさらってゴールに流し込む。

セルタが1点差に追いつき勝負を分からなくする。

 


82分 ウナイ・ゴメス→ベスガ

    ベレンゲル→グルセタ

交代前も、イニャキを前に残し、べレンゲルを右サイドのブロックに組み込むなど、安定志向の動きが見える。

 


87分 カレイラから、内側のウーゴが抜けてパスコースを作るとドゥビカスがポスト。

先程抜け出したウーゴに流れるようにスルーパスを出すと、エリア内に侵入したドゥランにラストパス。

ドゥランはシモンとの1vs1に持ち込んだが、ワンタッチではなく2タッチでのプレーを選択したので戻ったゴロサベルに防がれた。

また、ウーゴのところでオフサイド

 


89分 イニャキ・ウィリアムズ→ユーリ

    ニコ・ウィリアムズ→デ・マルコス

セルタはサイドチェンジを多用することで深さを取っていた。

アスレティックは守備的な交代でWBとの対面を優位に進めようとする。

ゴロサベルとボイロをSHの位置に移動させる。

 


セルタは終盤も押し込むもゴールは奪えず。

ウーゴ・アルバレスのシャドー起用はなかなか面白いものがあったが同点弾は生まれなかった。

アスレティックが敵地でしっかり勝利。

 


Árbitro ミゲル・オルティス

観客動員 22279