【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada22 Girona FC vs UD Las Palmas

ラス・パルマスは監督交代後調子の良さをキープしていたが、2025年に入ると少し落ち込んできている。負傷者も多発。

ジローナもここ四連敗と不調。

多くの選手が抜けたシーズンにCLを戦うのは難しいようだ。

ジローナは勝てばECL圏にすべりこめる試合。

 


スタメン。

ジローナ。

アーセナル戦でゴールを記録したダンジュマがベンチスタート。

アベル・ルイスがスタメン。

 


ラス・パルマス

ペルマールが前節の慣らし運転を経てスタメンに。

ロイオディスがピボーテで出場。

 


双方ボール保持を目指す展開。

ジローナはミゲルを上げて3-2の形を作る。

右の大外でツィガンコフがボールを持った時には、ファン・デ・ベークとアルナウが旋回するように外に動いて内側のスペースをあける。

ポジションバランスを維持しつつ中央へのドリブルを促すことが出来ていて効果的。

左サイドは比較的静的な関係性。

 


ラス・パルマスは4バックが後ろに張り付いた形のビルドアップ。

ゾーンディフェンスのジローナはサイドで追い込む守備。

ラス・パルマスは空いたDFラインの背後を狙いたいが、効果的なボールは見られず手詰まり感。

 


8分 ヤンヘル・エレーラから、アベル・ルイスへスルーパス

ラス・パルマスはラインを上げていたので、アベル・ルイスはオフサイドかと思われたがペルマールが残っておりオンサイド。

フリーで抜け出すと落ち着いてゴールに流し込み先制。

序盤からペルマールの集中力のなさが目立ち攻め込まれている。

 


37分 ガッサニーガのロングフィードにブライアン・ヒルが抜け出す。

縦に持ち出してライン際からクロスを送るとアベル・ルイスが合わせたが枠外。

 


40分 CKの競り合いで、マッケンナが手を広げたところ、ヤンヘル・エレーラの顔に肘が当たってペナルティの判定。

アベル・ルイスが蹴ったが、このシュートをシレッセンが完璧にセーブ。

 


前半はジローナがリードして終了。

ボールを保持する時間を伸ばして思い通りのプレーができている。

後半。

後半序盤はラス・パルマスのペース。

中央にスペースを持ってボールを運べており、モレイロにいい形でボールが入っている。

 


57分 ラス・パルマスがスピーディな攻撃からチャンス。

セントラルから大外のモレイロにボールを当てると、ハビ・ムニョスに落として、ムニョスはフリック。

底のロイオディスから縦のキリアンと流れるようなパスワークで再びモレイロに繋ぐと、フアンペと正対して、外に抜けるファビオ・シウバへ。

シウバの折り返しにモレイロが再度あわせたがシュートは枠外。

 


66分 ファン・デ・ベーク→アスプリージャ

    アベル・ルイス→ストゥアーニ

    キリアン→バイチェティッチ

74分 ツィガンコフ→ジョン・ソリス

 


79分 ジローナが左サイドから押し込む。

前線からのプレスで相手をはめ込んで深い位置でスローインを獲得。

スローワーのミゲルが深い位置のソリスへ。

ストゥアーニがポストすると、落としのパスをアスプリージャがダイレクトでシュート。

左足でファーのサイドネットをついて追加点。

 


82分 マヌ・フステル→ハイメ・マタ

    ロイオディス→マクバーニ

ラス・パルマスは明確にパワープレーに変更。

 


83分 ラス・パルマスミドルサードからのセットプレー。

ハビ・ムニョスがファーサイドのマルモルに落とすと、フリーのマルモルはゴールラインの平行線を辿るような折り返し。

これにファビオ・シウバがつめて1点差に詰め寄る。

 


その後もラス・パルマスが押し込む展開。

84分のマルモルのクロスを受けたマクバーニのシュートはガッサニーガの反応が遅れたが僅かに枠を外している。

 


88分 ブライアン・ヒルポルト

    イバン・マルティン→アレハンドロ・フランセス

ジローナはボールを保持することが出来なくなり、5バックに変更。

重心を下げて逃げ切りを図る。

ラス・パルマスは反撃及ばず。

後半は盛り返したが1点どまり。長いトンネルの中にいる。

4連敗中のジローナは本来のサッカーを取り戻して久しぶりの勝利を収めた。

 


Árbitro  マリオ・メレーロ

観客動員 10088