【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada23 Athletic club vs Girona FC

リーガ2試合連続で引き分けのアスレティック

前節、ラス・パルマスに久しぶりの勝利をあげたジローナをホームに迎える。

 


スタメン。

アスレティック

前節から大きく変更。

ほぼフルメンバーの攻撃陣。

 


ジローナ。

フアンペが4試合連続のスタメン。

前節とほぼ同じメンバーで挑む。

 


ジローナはボールをしっかり保持して攻撃する狙い。

前線に3枚のFWを残してビルドアップ。

アスレティックはしばしば後ろに同数のDFを残してハイプレスに出る。

序盤は後ろの空いたスペースにツィガンコフが入り込んで攻撃に繋げるシーンもいくつか。

しかしハイプレスが時間の経過とともにハマるようになり徐々にアスレティックのペースに。

 


ボールを保持したホームチームはデ・マルコスを後ろに残す3枚でのビルドアップ。

アベル・ルイスとファン・デ・ベークは上手く背中でピボーテを消すプレーができている。

ハウレギサール、プラードスへボールが入らないので外経由での攻撃。

左の大外をはるボイロの縦突破は意外性はすくないが、スピードがある分驚異になっている。

一方右サイドではポジションチェンジが少ないうえ、イニャキにダブルチームを組まれて停滞している。

 


37分 敵陣でアスレティックがプレスに成功。

ショートカウンターでエリア内に侵入すると、ルーズボールの競り合いの場面でハウレギサールの足をミゲルが踏んでしまう。

このプレーでペナルティを獲得。

これをサンセが右上の絶対に届かない位置に沈めて前半残り少ない時間にアスレティックが先制に成功。

 


43分 アスレティックのカウンター。

ミドルサードでファン・デ・ベークからプラードスが奪って攻撃に繋げる。

ベレンゲルがキャリーして、再びエリア内でプラードスがボールをもつと、クロスにデ・マルコスが飛び込む。

ファーから神出鬼没の動きで現れてダイビングヘッドでゴールを脅かしたがガッサニーガのパラドンに阻まれる。

 


45+1分 アスレティックの押し込んた攻撃。

敵陣CKエリア付近でカウンタープレスでボールを奪う。

ヒルからベレンゲルが奪ってエリア内に侵入。

ふわっと浮かしたラストパスに再びサンセが飛び込む。

シーズン2桁得点に載せるヘディングでアスレティックが追加点。

鋭いプレスからのショートカウンターを成功させ、狙い通りの形で得点を奪う。

 


前半でアスレティックは2点のリード。

余裕を持って後半戦へ。

後半。

46分 ミゲル→ブリント

後半のジローナはアスレティックのプレスに対抗策を示す。

大外から横のピボーテにパスが入るタイミングで、ウイングが飛び出したピボーテの背後に入る。

ゾーンDFの背中を狙うパスコースを作ることでツィガンコフを中心にプレス回避に成功するシーンも。

しかし、あまりこのプレーは多く見られない。

アスレティックのFWが横パスのコースを切ったからでもあるし、即興的なプレーだったからでもある。

どちらにせよ後半もジローナは攻めあぐねている。

 


65分 グルセタ→サンナディ

66分 アベル・ルイス→ストゥアーニ

    ツィガンコフ→アスプリージャ

    ブライアン・ヒル→ミズーイ

サンナディはビトリア出身のFW。

冬の移籍市場ギリギリでアラベスから正式に獲得した。

この試合が初出場、サポーターから拍手で迎えられた。

 


70分 アスレティックのロングカウンター。

アスプリージャのクロスをクリアすると、サンナディがこれを収める。

裏に走るサンセにボールを託すと、サンセはガッサニーガとの1vs1に持ち込んたが、ブリントか何とか戻ってブロック。

 


76分 イバン・マルティン→ジョン・ソリス

    プラードス→ベスカ

    アダマ・ボイロ→ユーリ

 


79分 アスレティックショートカウンター

ガッサニーガからスローインでボールを繋いだだが、ソリスからハウレギサールがボールを奪う。

イニャキか拾うと、クレイチの背後でサンセが受けて攻撃を完結。

飛び出したガッサニーガをみて落ち着いて浮かせてネットを揺らし、ハットトリックを達成。

サンセが1人で勝利を決定づける。

 


84分 ベレンゲル→カナーレス

    サンセ→エンディカ・ブハン

双方Bチームの選手。

勝利を確信した試合でお試し起用。

 


試合はこのまま終了。

アスレティックが終始アウェイチームを上回り着実に勝ち点3を積んだ。

 


Árbitro  ホセ・マルティネス

観客動員 48261