黄色をメインカラーとするチーム同士の対決。
一方でチームのコンディションは対照的。
ここ3試合で10得点と勢いに乗るビジャレアルが、2025年未だ勝利のないカナリア諸島のチームのスタジアムに乗り込む形。
この試合の前にキリアンが癌でチームを離脱することを発表。
リーガ全体でキリアンを応援する流れがあり、#FuerzaKirian のハッシュダクが盛んに使用されている。
この試合では、試合中の20分に選手がプレーを止めてキリアンのために全員で拍手するという力強いメッセージを示した。
🙏🏼 ¡Volveremos a GANAR, #FuerzaKIRIAN! 💛💙#LaLigaHighlights #LaUniónDePorVida #LaUniónHaceLasPalmas pic.twitter.com/KOKdK0BypN
— UD Las Palmas (@UDLP_Oficial) 2025年2月8日
スタメン。
🔛 ¡Aquí está nuestro XI para medirnos al @VillarrealCF!
— UD Las Palmas (@UDLP_Oficial) 2025年2月8日
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ペルマール、バイチェティッチの移籍組が揃ってスタメン。
🟡 ONCE INICIAL 🟡#LasPalmasVillarreal pic.twitter.com/VHVPk3K1Vy
— Villarreal CF (@VillarrealCF) 2025年2月8日
マニータを達成した前節からジェラール→バリーのみ変更。
試合は膠着。
ラス・パルマスのバックラインにプレスをかけていないこともあるが、ホームチームは危険な状況になるとロングボールを選択できることもあり、中盤での効果的なボール奪取の場面が少ない。
ボールを押し付けられると、3バックでのボール保持。
ゲイエのキャリーが効果的。
またシンプルな裏へのボールが多く、あまりボールを保持したくないようにもみえる。
バイチェティッチもネームバリュー通りのいいプレー
8分のシーンでは、デスマルケから横パスを受けてサンドロに展開。
サンドロのクロスはシュートに繋がらなかったがスムーズなボール捌きを見せている。
13分 ラス・パルマスのロングカウンター。
CKのこぼれ球を繋ぐと、モレイロから右サイドを追い越したハビ・ムニョスへ。
ムニョスは時間をつくり、ペルマールの追い越しによってフリーになるとアーリークロスを選択。
マウバーニが飛び込んで合わせたがシュートは枠外。
22分にもラス・パルマスのロングカウンター。
ボールを奪ってバイチェティッチに繋ぐと、攻め残ったキコの背後へフィード。
モレイロが受け取ってエリア内まで運ぶと、カットインからゴールを狙うもシュートは外側に逸れている。
45分 ラス・パルマスの押し込んだ攻撃。
横パスをうけたロイオディスがクロスを出すような身体の向きから縦パス。
エリア内のハビ・ムニョスに差し込むと、落としのパスをサンドロ・ラミレスがシュートするもこれも枠外。
前半はラス・パルマスが多くチャンスを作る展開。
得点の機会は十分あったが決めきれず。
スコアレスで折り返す。
後半。
46分 コメサーニャ→パレホ
キコ・フェメニア→パウ・ナバーロ
53分 低い位置のフォイスからロングボール。
バリーが競ってバエナに落とすと、バエナはペルマールを、引き付けてサイドを駆け上がるカルドナ。
カルドナの前のスペースに転がして自らエリア内に入ると、カルドナの折り返しに再びバエナが合わせて先制。
素早い展開からあっという間にゴールを奪った。
61分 ロイオディス→マヌ・フステル
ペルマール→ビチ
パウ・ナバーロから下がってボールを引き出したピノがパスを受けると、ラテラルの背後の大きなスペースにバエナが走り込む。
スルーパスを受けると折り返しにアジョセが合わせて追加点。
ラテラルとセントラルの間が広がっていたラス・パルマスの守備ブロック欠陥をついてバエナがアシストをつけた。
68分 アジョセ→ニコラ・ぺぺ
76分 ピノ→ブキャナン
ブキャナンは移籍後初出場。
78分 バイチェティッチ→マルヴィン・パーク
79分 カンブワラ→ローガン・コスタ
2点リードし、受け身になるビジャレアルに対してラス・パルマスは人数をかけて押し込む。
84分 外に開いたミカ・マルモルからシンプルなクロスをエリア内へ。
これはローガン・コスタがクリアするが、こぼれ球をおさめたゲイエからマヌ・フステルがボールを奪うとそのままシュート。
相手にあたってゴールに吸い込まれ一点を返す。
84分 サンドロ・ラミレス→ベニート
アレックス・スアレス→エルソグ
90+1分 バエナ→バイリー
ラス・パルマスはパワープレーを敢行。
エルソグを最前線におくまさかの布陣で同点を目指す。
88分にはマクバーニがオーバーヘッドを見せる。
シュートはバーを叩きゴールならずもスタジアムのボルテージは上がる。
エルソグもクロスにヘディングで合わせるシーンがあり、意外と悪くない采配だったがゴールを奪うには至らず。
100分に及ぶ戦いは2-1とビジャレアルの勝利で幕を閉じた。
Árbitro ホセ・フェルナンデス
観客動員 22909