【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada 9 Real Sociedad vs Atletico madrid

アンデルレヒト相手のELをターンオーバー気味の試合で落としたラ・レアル。

今節はホームにアトレティコを迎える。

 

アトレティコはデルビを引き分けたあとベンフィカ相手に0-4で大敗。

さらにジョレンテも怪我で離脱してしまった。

 

ラ・レアルのスタメン。

 

アランブルが右ラテラルでスタメン。

 

アトレティコ

 

ラングレはアトレティコでのデビュー戦。

 


1分 アトレティコが先制。

アルバレスをお囮にグリーズマンが抜け出す。その落としにアルバレスが左足を振り抜いた。

開始わずか50秒でゴール。

アルバレススベルディアの股を抜くシュートも見事。

 


11分 CKからスビメンディのヘディング、アゲルドのボレーと立て続けにゴールに迫るがオブラクがセーブ。

 


ラ・レアルは左サイド中心の攻撃。

 


アトレティコはラ・レアルのセントラルがボールを持った場面では中央へのパスをまず封鎖。

サイドに入ったタイミングで縦切りのプレスをかける寸法。

ラ・レアルは中央の危険なエリアにボールを入れられない。

主な深さの取り方。はインサイドレーンから大外の斜め外にベッカーやハビ・ロペスが抜け出して縦パスを入れるプレー。

ベッカーは深さをとるとクロスなどは上げられるがチャンスには繋がっていない。

 


25分 スベルディアロングフィードにオヤルサバルが反応してシュートまで持ち込むが威力はなし。

オブラクの正面。

 


久保建英はかなり突破で脅威を見せる。

39分にはヒメネスを剥がしてクロスを上げた。

他にも対人で優位にたっているシーンもある。

41分にはミドルシュートも。

しかしクロスに合わせる選手がラ・レアルには不足している。

逆サイドではベッカーが引くのクロスを入れることもあるが、距離が遠いことと、高さの不足がありゴールに至らない。

 


前半は1-0で終了。

開始早々のゴールからアトレティコが堅実に守り続けリードを保った。

5-4-1の守備でかなり低めに構える戦い方。

ラ・レアルは中央へのパスをとおせず、外回りでのプレーを余儀なくされた。

 

46分 セルヒオ・ゴメス→ブライス・メンデス

 


アトレティコはビルドアップに苦労している。

ラングレが低い位置でボールを受けたところで久保建英がプレスに走ると、ガランにアランブルがしっかりとマークをしたところで完全にハマった状態を作ることが出来ている。

 


55分 グリーズマンのダイアゴナルのパスにバリオスが抜け出してシュート。

久しぶりのチャンス。

 


後半はアトレティコがカウンターも狙いに行く。アルバレスからグリーズマンが左サイドの裏に抜けると早い判断でモリーナにクロス。

枠外もアトレティコにチャンスが増えてきている。

カウンターの起点はもちろんグリーズマンから。

それに呼応したアルバレスの裏の動きが良いのでスペースを作ることが出来ている。

 


久保建英は仕掛けは積極的だがサポートがあまり多くなく孤立している印象。

 

 

 

58分 スチッチが推進力を活かしてドリブルでライン間に侵入するとオヤルサバルにボールが渡る。

DFラインを超えたがシュートの前にガランがブロック。

 


61分 ベッカー→バレネチェア

 


64分 ギャラガー→デ・パウル

 


後半は右サイドの方が脅威を作れている印象。

久保建英が内側を取った時にはアランブルはかなり攻め上がりクロスを入れていく。

相変わらずクロスに反応する選手は少ない。

しかしスビメンディ、ブライスなどライン間に侵入するプレーは増えてきた。

 


83分 グリーズマンリケルメ

    ハビ・ガラン→ヘイニウド

 


84分 ついにラ・レアルが追いつく。

デ・パウルのボールを奪ったオヤルサバルがスチッチに落とすとワンタッチでシュートを狙う。

オブラクはタイミングをずらされ、シュートは弧を描いてファーに突き刺さった。

試合を振り出しに戻す。

 


ラ・レアルは押し込む時間が続く。

アトレティコの守備ブロックもPA内に閉じ込められるようになってきている。

 


アランブルは深い位置だけでなく、PA角からもいいクロスを上げたが最後までゴールは割れず。

積極的にゴールに迫ったラ・レアルだがもう一点は遠く1-1のドローで試合終了。

シュート16本と攻め込んだが

アトレティコの深いブロックには1点が精一杯だった。

しかしスチッチのミドルシュートでのゴラッソは見事。

 

アトレティコは前半かなり早い時間から守りに徹した。

後半最初はカウンターでゴールに迫る場面もあったが決定機には至らず。

枠内シュートはゴールした1本だけにとどまった。

 

 


Pickup

スビメンディ(RSO)

いつも通りアンカーながら攻撃に積極的に絡むプレー。

ライン間での受け方がよく、アトレティコのブロックを押し下げた。

ニアゾーンランでも貢献。

 


Árbitro イシドロ・ディアス・デ・メラ