【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada 11 Rayo vallecano vs Deportivo Alaves

ラージョとアラベスはどちらもDIGIがスポンサー。

携帯会社のロゴが白いユニフォームの胸、青いユニフォームの背中にプリントされている。

 


スタメン。

ラージョ。

 

ペップ・チャバリアが1ヶ月の離脱から復帰し、復帰後初スタメン。

 


アラベス

怪我のアブカルやブランコなど、大幅にメンバーを入れ替え。

5バックに近い布陣。

 

アラベスは5-4-1で守る体勢。

前線からのプレスは少ないので攻め込まれる時間が長くなる。

5バック採用の狙いはラージョの渦の動きにマンツーマンでマークをつけるようにするためか。

ラージョは大外でボールを持つと、ラテラルの後ろに選手を走り込ませ、さらに空いた内側のスペースに他の選手が入る。

これに5バック対応することで中央が空かないようにしているような見受けられる。

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ラージョはサイドからの攻撃を試みる。

ビルドアップはアラベスの5バック採用によって楽になっている。

 

7分 大外のアルバロから、1歩引いたカメージョがライン間でパスを受ける。

モウリーニョと正対し、足を止めると抜け出したアルバロへスルーパス

ラインブレイクしたアルバロはマイナスの折り返しを上げるもゲバラがブロック。

こぼれ球もシベラの鋭い飛び出しで防いだ。

 


19分 ラインブレイクしたトニ・マルティネスを、ムーミンが倒してアマリージャ。しかしこれがVARの結果覆り一発ロハに。

ラージョは70分もの時間を10人で過ごすことに。

 


33分 モウリーニョジョアン・ジョルダン

数的有利になったアラベスはそうそうにモウリーニョを交代。

4バックに変更し、攻撃的に振る舞おうとする。もちろんモウリーニョは不満気。

 


33分 ジョアン・ジョルダンからライン間で縦パスを受けたグリディから前進。

トニ・マルティネスが足元でボールを受けると、相手を剥がしてスペースを作りミドルシュート

枠を外したがトニ・マルティネスの得意の形。

 


ラージョはオスカル・バレンティンを1列下げ、受け身の体制。

カメージョは1列前に居るが、かなり下がり目。

前半はアラベスの攻撃をやり過ごし、スコアレスで折り返し。

 


後半。

53分 アルバロのクロスボールをカットしてからのカウンター。

ビセンテから、縦パスを受け取ったトニ・マルティネスが、逆サイドに抜け出すカルロス・マルティンに鋭いボール。

精度が高いボールが渡ると、デ・フルートスを縦に剥がしてシュートを放ったがバタージャの守備範囲。

 


54分 ハーフライン付近からアラベスが再びカウンター。

ウナイ・ロペスからボールを奪うと、ビセンテが中央をドリブルで突破。

PAに侵入すると、大外のマルティンを経由して、マイナスのジョアン・ジョルダンへ。

フリーでシュートを打ったがバレンティンがブロック。

 


60分 ゲバラストイチコフ

    カメージョ→エンバルバ

    ウナイ・ロペス→グンバウ

後半はビセンテが積極的に仕掛ける。

カウンターからのGKとの1vs1はバタージャに当ててしまったが、その他にも多くのシュートを放っている。

テナグリアが大外を担当する分、内側で自由にプレーしている。

 


65分 イシ→アリダネ

 


68分 大外でカルロス・マルティンがボールを持つ。

マイナスのマヌ・サンチェスから内側のストイチコフを経由してボールを受けると、体を入れてバレンティンからボールを守り、ラティウを縦に剥がしてシュート。

完全に抜け出してのシュートだったがニア上を狙ったボールは枠を外した。

 


73分 カルロス・マルティン→ビジャリブレ

 


後半中盤以降はかなり間延びした展開。

ラージョはプレスが機能せず、簡単に前進を許している。

ロングカウンターでの攻撃が増える分、アラベスもラインが低めになっている。

 

80分 ラージョのカウンター。

右サイド低めの位置から、ラティウの長い縦パス。

中央でアルバロが背中を向けてレシーブ。

シンプルに左サイドに展開すると、エンバルバが仕掛ける。

テナグリアを内側に剥がすと、グンバウへの横パス。

グリディがボールウォッチャーになっており、フリーのグンバウはダイレクトでインサイドシュート。

シュートはバーを叩いたが、跳ね返りがシベラにあたってゴールに吸い込まれる。

1人少なく、押し込まれていたラージョがワンチャンスをモノにして先制。

 


84分 デ・フルートス→バリウ

    アルバロ・ガルシア→パテ・シス

ラージョは重心をより下げて守りの姿勢。

シスは87分のインターセプトなど悪くない。

攻撃にかける枚数をかなり減らしている。

しかしシンプルの攻撃は案外シュートに繋がっている。

 


アラベスはグリディの負担が大きい印象。

上手くポジションを取れることが少なく単調な攻撃に。

 


アラベスは最後まで攻めきれず。

シュート数は15本を記録したが、ラージョと同数だった。

70分間の数的優位を活かせなかったのはかなり痛手。

ネガトラの守備で後手を踏んでカウンターをくらい、自分たちのペースに持ち込めなかった。

 

Árbitro コルデロ・ベガ

観客動員 13010