【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada34 RCD Espanyol vs Real Betis

ベティスはミッドウィークのECLでフィオレンティーナに勝利。

リーガでも好調で、上位陣の結果によってはCL圏も視野に入るほど。

同じく好調のエスパニョールを相手にバルセロナに乗り込む。

 


スタメン。

エスパニョール。

前節は敗戦も、お馴染みのメンバー。

2試合連続で同じスタメン。

 


ベティス

ウィリアンが去年の9月ぶりのスタメン。

イスコ、ジョニー、フォルナルスがベンチスタート。

 


エスパニョールは4-4-2のミドルブロックから守備をスタート。

ベティスカルバーリョピボーテに組み立てる。

大外のへススとアントニーを起点に、ロ・チェルソはニアゾーンへの動き出しを見せている。

リカルド・ロドリゲスはハーフレーンを押し込むことでへススにスペースを提供できている。

 


 

エスパニョールのビルドアップはウルコを中央に、ポル・ロサーノがサポート。

ロベルト・フェルナンデスへの長い縦パスも狙う。

ベティスはSHが絞って中央へのパスコースを切る。しかし守備意識は十分ではないのでピボーテの両脇が空きがち。

左サイドはロメロが案外内側をとる。

プアドが高い位置から引き出すことで、ベティスのラテラルを引き出したり、マークから逃れたりする狙いも見える。

 


6分 カブレラがエリア内でボールを奪われてロ・チェルソにフリーでシュートされる。

しかしジョアン・ガルシア絶体絶命のピンチを完璧なセービングで防いだ。

 


28分 ウルコが横パスをうけると、ポル・ロサーノがアルティミラから離れてパスを受ける。

フリーのロサーノがCBの間に動き出したロベルト・フェルナンデスへラストパスを送ると冷静に流し込んで先制。

前残りしがちなベティスのSHがつくるブロックの穴をついてロベルト・フェルナンデスが今季6点目。

 


前半は1-0でホームチームがリード。

前半からジョアン・ガルシアが異次元のパフォーマンスで失点を防いでいる。

後半。

46分 ポル・ロサーノ右アレックス・クラール

ポル・ロサーノはベンチで太ももをアイシングしているところが抜かれていて負傷とみられる。

 


後半はベティスが主導権を握る時間が長くなる。

59分のイスコ投入後はイスコが攻撃のタクトを振るう。

内側にポジショニングをとる機会が増えたアントニーはシュートの試行回数を増やしているが、ジョアン・ガルシアのセーブ数が増えるばかり。

 


59分 カルバーリョ→イスコ

    へスス・ロドリゲス→アブデ

64分 エル・ヒラリ→テヘロ

65分 アントニウ・ロカ→ジョフレ

 


64分 エスパニョールのカウンター。

左サイドを駆け上がったプアドが内側に持ち運んで、斜め前のエクスポジトへ。

ウルコ、ロベルト・フェルナンデスと繋いでシュートモーションに入ったがサバリーのクリアに阻まれる。

サバリーは攻撃でも67分にミドルシュートを放ったがポスト直撃。

 


73分 エクスポジト→フェルナンド・カレロ

エスパニョールはより守備的な布陣。

ロングカウンターからのチャンスを増やしている。

78分のプアドのミドルシュートは追加点かと思われたがアドリアンが負けじとパラドンを披露。

オープンになりつつも追加点を決めきれない展開が続く。

 


80分 サバリー→ベジェリン

    クチョ・フェルナンデス→バカンブ

 


85分 ベティスミドルサードからの組み立て。

ブロックの外のロ・チェルソと、下がってきたイスコがワンツーしてロ・チェルソがブロック内に侵入すると、エリア内にまで侵入してトーキックでシュート。

ジョアン・ガルシアもこれを止めることが出来ず。個人技でブロックを1人で粉砕し同点に追いつく。

 


90分 ベティスがさらに押し込む。

大外からニアゾーンをとって深い位置にイスコが侵入すると、折り返しのパスらカレロがクリアするが右に流れてアントニーがボールを持つ。

対面のプアドを内側に剥がすと左足を一閃。

この上ない弾道でゴール左上隅に突き刺さる。

今節最高のゴラッソが炸裂し、ジョアン・ガルシアから二得点目。

 


90+2分 ウルコ→アレホ・ベリス

エスパニョールはここからパワープレー。

ベティスアントニー、イスコらが上手く時間を使ってアディショナルタイムを消費。

まともに攻撃させずに逆転勝利に成功。

この後のカードのアスレティックの引き分けにより、CL行きの可能性も浮上しつつある。

 


Árbitro ギジェルモ・クアドラ

観客動員 29126