【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada 4 FC Barcelona vs Real Valladolid

バルセロナの第4節はモンジュイックでの開催。

今年は観客も多い印象。

バジャドリードを迎え撃つ。

サイドライン際にはSpotifyの広告。

米津玄師が宣伝されていたりするので面白い。

 


スタメン。

バルセロナ

 


ダニ・オルモが初先発。

カサドとペドリのドブレピボーテ

 


バジャドリード

 

 

 

 


もちろんバルセロナがボールを握る展開だが、バジャドリードは守備のオーガナイズが良い。

基本的なゾーンディフェンスだが、かなり仕込まれている印象。

 

 

 

 


3分 ペドリがイニゴ・マルティネスとのパス交換からライン間に侵入。さらにプレスに出たキケ・ペレスの背後のオルモとワンツーでフリーになると、相手を引き付けてヤマルに展開。

ヤマルのファーへのクロスにレヴァンドフスキ

こぼれ球にオルモのボレー。

オルモのシュートはバーに弾かれたがかなり惜しい場面。

ぺドリがパス交換からチャンスを作り出した。

 


スタートは4-4-2だったが、直ぐに4-5-1のブロックに変更したバジャドリード

イバンサンチェスが大外のバルデをマンツーマンすることで、中央のゾーンディフェンスをより強固にする目的か。

 


9分 ヤマルが深さをとり、相手を引きつけると、マイナス方向にドリブルをしてから中央のハフィーニャにパス。

ハフィーニャのミドルシュートは弾かれたが、オルモが詰めてネットを揺らす。

しかしこれはオフサイド

 


バルセロナはハイライン・ハイプレスが上手くいっている。

バジャドリードのビルドアップをほぼ無効化。

 


バジャドリードは2列目の3人に活路を見出したい。

イバン・サンチェスはバルデに若干優位だが、モロはクンデに封じられている。

 


19分 クバルシとペドリのパス交換をしている間に、オルモとレヴァンドフスキが同サイドに陣取る。

それによって相手の左CB-左SBが広くなる。

するとクバルシが前を向いたタイミングでハフィーニャが斜めのランニングで裏に抜けだす。

クバルシのロブパスに反応し、ゴールに流し込んで先制。

 


24分 ヤマルがハーフライン辺りでボールを貰うと、内側に運んでから裏のレヴァンドフスキへ。

オフサイドギリギリで抜け出したレヴァンドフスキファーストタッチも完璧でシュートを冷静に決めて追加点。

バルセロナがほぼ同じ形で2点をゲット。

ルイス・ペレスは手前を走るレヴァンドフスキに反応出来ず。

 


ぺドリはゲームメイカーとして試合を組み立てる。

バルサはライン間にハフィーニャとオルモ、レヴァンドフスキが立つが、それぞれが良いポジションを取るまで時間を作るプレー。

 


36分イバン・サンチェスがカットインから横方向にドリブルすると、ファーへのロブパスにラウール・モロ。

GKとの1vs1となったが、巻いたシュートはセーブされた。

バルセロナは非保持のブロックでカサドが少し低く、カットインに対しての対応が遅れている。

 


40分 ヤマルがゴールライン際までドリブルで運び、相手を押し下げる。

 


ハフィーニャ、レヴァンドフスキと繋いでオルモ。

オルモはフリーでシュートを放ったがまたもポストに嫌われた。

 


47分ハフィーニャのCK。

クリア出来なかったボールがクンデの前に落ちると倒れながらシュート。

ゴール右上に決めて3点目。

バルセロナがさらに追加点。

 


49分 ダニ・オルモがスピードを上げてPA内に侵入して、レヴァンドフスキとのワンツーで突破する。

シュートまでは行けなかったがダニ・オルモが崩しの場面で違いを見せる。

 


54分 バルセロナのカウンターで左サイドで受けたぺドリがサイドチェンジで一気にハフィーニャの裏へ。

ハフィーニャが顔を上げたタイミングでレヴァンドフスキがニアに走り込む。

そして空いたマイナスの折り返しにヤマル→オルモへ。

オルモは完全にフリーだったが空振り。

4点目とはならずも、レヴァンドフスキのアタック→マイナスの綺麗な形でフリーの状態を作り出した。

 


56分 マルコス・アンドレ→ラタサ

    アマラー→チュキ

 


56分 オルモからヤマルへバックカットパス。

ヤマルがカットインすると、外に流れたレヴァンドフスキへ。

レヴァンドフスキはニア上を強烈なシュートで狙うがヘインのセーブ。

 


61分 カサド→フェルミ

    クバルシ→エリック・ガルシア

    ぺドリ→セルジ・ドミンゲス

   イバン・サンチェス→マリオ・マルティン

 


64分 ヤマルがインサイドでブロックの間を割ると、右横のオルモを経由してレヴァンドフスキへ。

レヴァンドフスキはブロックされたが、混戦から、大外でフリーになっていたハフィーニャにボールが渡り、ゴールに押し込んだ。

ハフィーニャがドブレーテで4-0に。

 


バルセロナは攻撃の手を緩めない。

ボールを奪ったところの展開で、ヤマルがボールを運ぶと、相手の間を抜いたハフィーニャへスルーパス

ハフィーニャがヘインの股を抜いてハットトリック達成。

5-0とした。

ヤマルが顔をあげたタイミングでは、左でヤマルがフリーになっており、バジャドリード守備陣はそちらに目が向いてしまった。

 


73分 レヴァンドフスキ→フェラン・トーレス

 


82分 フェルミンが大外でボールを持つと、SB-CB間をハフィーニャが走り込む。

裏で受けたハフィーニャから中央のダニ・オルモへ。

ダニ・オルモは中から左へ相手を交わしていき、シュート直前で切り返し。

ファーに流し込んで6点目。

ダニ・オルモは加入後2試合連続ゴール。

スピードに乗った状態のドリブルはかなり威力がある。

攻撃にアクセントを加えられる存在。

 


84分 ダニ・オルモ→パブロ・トーレ

 


さらに85分。

バルデが大外でボールを持つと、斜め前にオルモが降りてきてコースを作る。

ラテラルがそれに食いつくと、空いた縦のスペースに走り込んだハフィーニャ。

左足でクロスを上げるとフェラン・トーレスが飛び込んでニアで合わせる。

これがゴールに吸い込まれ7点目。

ハフィーニャは空いたスペースを使いまくるプレーで3ゴール1アシスト。

 


88分 キケ・ペレス→エスカジャル

    ラウール・モロ→メセゲール

 


バルセロナファンも最後はウェーブをする余裕。

 


バルセロナは最後まで攻め続け、終盤はCK攻勢。

さすがに8点目は生まれなかったが7-0で大勝。

開幕4連勝と完璧なスタートを切った。

 


バジャドリードは丁寧な守備で守ったが、質の高さに圧倒されてしまった。

モロが完封されたのも痛い。

 


Pickup

ラミン・ヤマル(BAR)

いつも通り質の高さを見せつけた試合。

スライドをしっかりとするチーム相手に、自分が深さを取る事で相手のブロックに綻びを生じさせた。

2アシストとしっかり数字も残した。

ゴールも増やしていきたいシーズン

 

 

 

Árbitro  イシドロ・ディアス・デ・メラ・エスクデロ

観客動員 44359