ここ最近コンディションを上げつつあるラ・レアルは7連勝中のバルセロナと対戦。
ボール支配率は70%を記録したが1-2で敗れている。
スタメン。
ラ・レアル。
📝 ¡La 𝗔𝗟𝗜𝗡𝗘𝗔𝗖𝗜𝗢́𝗡 de la Real 🆚 @FCBarcelona_es!#RealSociedadBarça pic.twitter.com/L2aZyZrkm2
— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) 2024年11月10日
ベッカーをウイングのスタメンに。
🚨 𝐎𝐍𝐂𝐄 𝐈𝐍𝐈𝐂𝐈𝐀𝐋 🚨#RealSociedadBarça pic.twitter.com/EIbTzn24yD
— FC Barcelona (@FCBarcelona_es) 2024年11月10日
ヤマルが不在。フェルミンをスタメンに。
基本的にはバルセロナが握る展開。
バルセロナのビルドアップで、フレンキーは積極的なキャリーで陣地を進める。
3分には運んでから、左大外のハフィーニャへ展開。
クロスへと繋がる攻撃のスイッチに。
ヤマルが不在のバルセロナは、大外を張る役割をクンデに任し、ライン間の人数を増やす。
12分 クバルシから長い距離の縦パスをフレンキーに入れる。
斜めのパスで、ラ・レアルのMFラインを破る。
フレンキーが運んでシュートすると、弾いたボールをレヴァンドフスキが詰めてネットを揺らす。
しかしこれがオフサイド判定。
かなり物議を醸している。
19分 アランブルがパスをカットすると、ブライスを経由して久保へ展開。
久保は30mほど縦にキャリーしてクロス。
オヤルサバルが飛び込んだシュートはクバルシにブロックされたが、久保のキャリーからチャンス。
久保建英は29分にもカットインからシュート。
ペーニャの股下を抜きかけたがゴールにはなっていない。
ダブルチームをものともせず、脅威となり続ける。
バルセロナはハイラインである故に、久保建英がドリブルを開始すると敗走しながらの対応が余儀なくされる。
ある程度縦方向のキャリーは考慮しないといけないのでそれによってラインを押し下げられている。
ラ・レアルは最終ラインでバルセロナのプレスをかわすと素早く前方や裏のスペースへ展開。
そこからハイプレスをかけてバルセロナに圧をかける。
33分 ペーニャのフィードをスベルディアが跳ね返す。
セカンドボールをスチッチが頭で逸らすとまDFラインの後ろへ。
ベッカーが抜け出してゴールに流し込み、先制。
バルセロナはヤマル不在が響く。
前線でボールが収まるポイントがなく、攻撃に転じた時に時間を作れず、早い展開を強いられている。
レヴァンドフスキやハフィーニャは裏への動きだしを見せているが、インターセプトされる回数が多い。
45分 押し込んだところから、クンデの横パスがズレると、中央にいた久保建英に渡る。
カサドを交わしてベッカーの裏へスルーパス。
クロスにイニゴの後ろでオヤルサバルがあわせたがボール一個分枠をはずれる。
ラ・レアルとしてはどうしても決めたかった場面だが追加点とはならず。
ベッカーはバルセロナのハイライン対策として、予め最終ラインより低い位置を陣取り、パスが出たあとでスピードを上げている。
またラ・レアルは久保建英のカットインのタイミングで2人の選手が裏へのアクションをみせる。
この動きだしで、クバルシは2択を強いられていて、前半終了間際にもチャンスを作っている。
前半はラ・レアルが一点をリードして終了。
バルセロナは7本のシュートを放っているが、枠内は0本。
後半。
46分 デ・ヨング→ダニ・オルモ
ラ・レアルは、バルセロナのボールの出口となるドブレピボーテをブライスとスチッチでマンマーク。
久保建英はアランブルの状況をみてラテラルへの守備の行き方を変える。
アランブルがウイングをマークしていなければ外切り、していれば内側のコースを切る。
マンツーマン気味のディフェンスにバルセロナは苦労。

50分にはハイプレスからペーニャのキックミスを誘い、スチッチのシュートのこぼれ球をオヤルサバルがシュート。
ペーニャはPAライン付近まで飛び出していたので、準備に十分な時間が取れなかったが、上手く防いだ。
51分 久保建英がイニゴのパスをカット。
交錯したところを後ろからアランブルが拾ってクロス。
バルセロナのDFはクロスに触ることが出来ず、飛び込んだベッカーは流し込むだけだったが枠外。
後半序盤から連続して決定機が訪れるが、ラ・レアルはなかなか先制点を決めることが出来ない。
ラ・レアルの後半2回目のチャンス以降はバルセロナが一気にボールを握る。
バルセロナは斜めのパスでライン間にボールを入れようとする。

バルセロナは中盤に4人、ラ・レアルは3人のため、バルセロナのピボーテがボールを持った際、ラ・レアルの選手が斜めのパスを切ると、横のコースは自ずとフリーになる。

これを利用して陣地を進める。
61分 スチッチ→バレネチェア
ベッカー→オスカルソン
アランブル→エルストンド
62分 オヤルサバル→セルヒオ・ゴメス
ラ・レアルは一気に4人を交代。
ラ・レアルは久保建英
68分には、セルヒオ・ゴメスからのパスを受けた久保建英が2人のマークを引き付けてクロス。
ブライス・メンデスがあわせたがブロックされた。
69分 フェルミン→ファティ
72分 ラ・レアルはCKでトリックプレー。
久保建英以外の選手が全員ニアへ。
こぼれ球要員と思われた久保建英が1人でファーへ。
フリーの状態でシュートを打ったが、ブロックに入ったレヴァンドフスキに当たり、ゴールならず。
交代後、右ウイングをしているハフィーニャはスピードある仕掛け。
82分にはレヴァンドフスキとワンツーでカットインしようとする動きは見せるが、ヤマルのように時間を作る訳では無い。
84分 アイエン・ムニョス→ハビ・ロペス
クンデ→ガビ
90分 ぺドリ →パウ・ビクトル
バルセロナは終盤攻勢をかけるが、フィニッシュまでが早く、人数を割いている割には分厚い攻撃になっていない。
ラ・レアルは最後まで強度を保ち守りきる。
試合は1-0でラ・レアルが勝利。
ラ・レアルが大金星。
強度で勝り、バルセロナを上回った。
ラ・レアルは前線をマンツーマンで捕まえたことでバルセロナの選手を圧迫することが出来た。
バルセロナはヤマル不在が響いた。
ハフィーニャはウインガーではインテリオール時のような爆発力を発揮できず、途中出場のファティはオルモとポジションが被ってしまった印象。
Árbitro クアドラ
観客動員 36194