【ラ・リーガ マッチレビュー】Jornada 8 Athletic club vs Sevilla FC

試合前にはオリンピックのメダリスト達が登場。

怪我のウナイ・シモンもピッチへ。

 

 

スタメン。

アスレティック

 

ウナイ・ゴメスがトップ下。

 


セビージャ。

 

イヘアナチョがCF。

アグメとクデリのドブレピボーテ

 


7分 ゴールキックのセカンドボールを回収したリュケバキオから、カルモナを経由してイヘアナチョへ楔のパス。

入れ替わるようにリュケバキオが再び抜け出してDFラインの裏へ。

折り返しにペケがあわせたがシュートはアギレサバラの正面。

 


17分 再びリュケバキオからチャンス。

ブロックの斜め手前でパスを受けると、ベスガを交わして相手を引きつける。

横パスをアグメへ通すとアグメはミドルシュートを狙ったがブロックされた。

 


セビージャのビルドアップは両ラテラルがカギ。

少し内側に絞って、GKからのロブパスを受ける。

背中でパスコースを消すアスレティックの両ウイングの後ろを通す。

 


それに対してアスレティックは、ベスガを前に押し出してラテラルへもマンツーマンで守備。

セビージャは長いボールを使う攻撃を強いられる。

 


また、セビージャはペケを1列あげる4-4-2の守備。

逆サイドのウイングは割と攻め残る。

 


また、CB-SB間が広く、そのカバーに行く選手が微妙にハッキリしておらず、チャンスに。

19分 デ・マルコスから、バルコの背中を取ったバックカットパス。

ニコが抜け出してイニャキへラストパスを送ったが足が数センチ届かず。

大きな展開から決定機に繋げた。

26分にも、デ・マルコスがベスガとのワンツーで抜け出してクロスを上げている。

 


33分 エジュケがボールを持ったタイミングでバルコが全力で加速。

オーバーラップしてクロスを上げたが、イヘアナチョのシュートはミートせず。

ショートカウンターから決定機。

 


36分 右サイドでのセットプレー。

レンゲルが中央に放り込んだボールは合わずも、こぼれ球にハウレギサールがいち早く反応。

右足でゴールに流し込んで先制。

嬉しいプリメーラ初ゴール。

リュケバキオは反応が遅れてしまった。

 


アスレティックは、ベスガだけでなくハウレギサールも前線のパスコースを遮断しに行く。

DFラインの手前はぽっかり空いているが、そこへ侵入するバルコへはボールを入れさせず、また起点となるウイングへも粘り強い対応。

 


アスレティックのリードで折り返す。

セビージャはウイングにボールが入ってからの引き出しが欲しい。

 


後半。

46分 バルコ→フアンル

 

 

 

53分 ラテラルに入ったフアンルが持ち運び、相手を引き付けて外側のリュケバキオへ。

リュケバキオはカットインから巻いたシュートを放ったが惜しくもポスト。

先制点とはならず。

 


59分 ベスガ→ガラレタ

    ウナイ・ゴメス→グルセタ

    イヘアナチョ→スソ

スソはそのまま最前線で、下がり目のポジショニング。

 


セビージャは後半、右サイドの崩しを工夫。

フアンルのコンドゥクシオンに、リュケバキオのバックカットを狙う動きを組み合わせる。

スソがボールを持って、フアンルが外を回るパターンも準備していて、チャンスを多く生み出している。

 


アスレティックが前からはめるセビージャの守備の裏を取る。

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パレデスから浮いたボールをべレンゲルへ。

ドブレピボーテの後ろで受けるとカウンターのような形に。

ニコに渡すと、ニコがドリブルでPAに侵入、2人のDFを引き付けて再びべレンゲルへ。

ニアを狙ったシュートを放ったが枠外。

 


71分 デ・マルコス→ユーリ

    べレンゲル→カナレス

Bチーム登録のカナレスは19歳、トップ初出場。

 


80分 カルモナ→マテオ

    ペケ→ペドロサ

マテオもBチーム登録で21歳。

マンチェスター・ユナイテッドユース出身で、去年からセビージャ・アトレティコに所属している。

 


81分 カナレスが大きくクリアしたボールがアギレサバラの元へ。

アギレサバラが処理にもたつくと、そこにマテオがアタック。

結果的にアギレサバラがマテオを倒すような形になってしまい、一発退場に。

処理が難しいボールだっただけに不運ながら、そこを狙ったマテオも仕事をした。

 


85分 ニコ→バディージャ

    アグメ→ナバス

 


パディージャは急な投入でもいいパフォーマンス。

88分にエジュケが獲得したFKをグデリが直接狙ったが、そのシュートを綺麗にセーブしている。

 


セビージャはその後も攻勢。

89分のペドロサのクロスはファーでリュケバキオが合わせかけたが、ユーリが直前でクリア。

 


93分 右から左へ展開して、エジュケが大外でパスを受ける。

デ・マルコスを強引に縦へ突破。

右足でクロスを上げると、反応したヌニェスが頭でクリアするも、ボールはバー、そしてパディージャに当たってゴールに吸い込まれる。

不運が重なるようなゴールだが、セビージャが数的優位を活かした形。

両ウイングの突破力を最大限に引き出した。

 


エジュケは94分にもサイドを突破してシュートを放っている。

これはパディージャにセーブされたが、90分を超えてもキレが残っている。

 


アディショナルタイムはオープンな展開。

アスレティックもイニャキから攻め込むも最後までゴールは生まれず。

 


最終盤に追いついたセビージャが勝ち点1をもぎとった。

 


Árbitro  ソト・グラード

観客動員 48288